みなさん、こんにちは。
私は152cmの身長がとっても小さな女の子です。
私は隣のクラスに好きな人がいます。
彼の名前は亀梨和也君。
学校内でもすごく人気者で私からは手の届かない存在ってやつ。


遠くにいても見つけちゃうんだって!
亀梨和也



「あぁ〜ねむい」

「そりゃぁ、平日にオールすんのが悪いんじゃナイの?」

「んーーー・・・」


友達にツッコまれちゃったよ
そりゃ〜私が悪いんだけどさぁ〜・・・


ドンッ


「いったー・・・ちょっと何すんの・・ょ・・・」

「ごめん!!大丈夫!??」

「ぇっ、あっ・・大丈夫でしゅ!」

「で・・しゅ?」

「・・・」

「ほんとごめんね!!んじゃっ」





・・・。





うわぁーーーー!!





亀梨君と喋っちゃったよ!?

うわぁぁーどうしよーー!!!




放課後

あ〜今日はみんな彼氏と帰宅日かぁ。

《可愛いからすぐできるって〜!頑張りな?》

って・・・。

可愛くないからすぐできねぇんだよ!

あっ!野球部だ!!

亀梨君いないかなぁ。


あれ?

・・・いない??


まぁいっか。準備とかしてるんだろうな。

今日は喋ったし!!!

良い日だからいいや。



電車内

うわっっ、満員だよ〜・・

まぁ人間には我慢が必要!!!

乗っちゃえぇ〜い!!!



・・・。



やっぱり無理だぁぁ!!

背が低い分酸素が薄い・・

次の電車にしたら良かったぁ・・

ツライよぅ・・



「大丈夫?」

「はい。大丈夫です・・・っ!?」

「ん?」

「亀梨君・・・?!」

「そうですけど?」

「朝は・・・っ!!」

「ああ!!いいんだよ!俺がわざと・・っ!」

「えっ?」

「・・・」

「?」

「ああーー!もういいやっ!!」

「えっ!?なっ何が!?」

「あのさ、俺ね、


君がスキ。」



・・・。



「・・・今なんて言いました?」

「一回で聞き取ってよ〜」

「だって亀梨君だったら他にもっと可愛い子がいるでしょ?!」

「俺には君が一番可愛いく見えんだよ?

・・・恥かしー!」

「・・・」


チュッ


「わ、私も亀梨君がスキでしゅ!!」

「「あっ。」」



私たちの距離は一気に“友達”を通り越して“彼氏彼女”になった。





おまけ

「ねぇ、なんで私なの?」

「秘密〜〜」

「お〜し〜え〜て〜〜〜〜!!!」

「あの子小さいなぁ〜って思ってて
気付いたら好きになってて守りたくなったの」



「ねぇ、ちょっと耳かして?」

「・・・?」






“俺はお前が、どこにいたってスグに見つけ出せるよ?”






END


あかん!あかんわ!
なんか変やもん!変!
身長制限あるあたり変!
たまみが147だからです。
はぃ、関係ねぇー。(すいません)
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