初めてキスをした日。
本当に幸せだった。
緊張したけど・・・
しょーがねーな
中丸雄一
その日から俺は君とキスがしたくて
しょうがないんだ。
「なぁー!俺と遊ぼうよー!」
「だめー!今日は宿題をやりに来たんでしょ?」
「だってー!1日で終わらせようなんて考え無理だって!!」
俺、中丸雄一。
只今彼女の家で夏休みの宿題してます。
もうマジ無理だって。
こいつ・・・あと2ページで終わりそうじゃん。
何、その脳みそ・・・別けてくれ・・・?
でもそのあと2ページが長い!
チューだけでもっ!!!
チュウーーーって!!!!
「なぁ 」
「何?」
「チュウしよっか・・・?」
「聞かないで(笑)」
「んじゃぁ、チュウしていい?」
「ヤダ。」
「そんな即答しなくてもさぁー」
「あと2ページ待って!!」
「そしたらチュウしていいの??」
「・・・」
「いいのっ?」
「 考える」
「・・・。」
「我慢だよ?我慢ー」
もう無理。
「なぁ・・・」
「もう!何?」
チュッ
振り向いた瞬間にしてやった
「何すんの!」
「ん?チュウだけど?知らない?ならもう一回・・」
俺がもう一回チュウしようと思ったら手で口押さえられた。
「んぐぐぐ!」
「もうダメー!」
俺は手を無理矢理取って君の唇を俺の唇で塞いでやった
チュゥ
今度は長いキス
そして唇をそっと離した
「なんだ。乗り気じゃん」
「ちがっ!」
「本当は俺にかまってもらって嬉しいんだろ?」
「・・・」
「しょーがねーなぁ」
そしてもう一度キスをしてやった
俺も君も幸せだった。
END
だはー。雄一さん。
素敵。
あのプルプルな唇。
食っちゃいたい!(オィ
この小説ちょっといいかなーなんちゃって。
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