今日は俺、赤西仁の家に彼女が来るんだ

ドキドキしながら部屋で待ってると、

ピンポーン

あっ！来た来た！

「はぁ〜い！」

ドアを開けると

俺の可愛い可愛い彼女が笑顔で立っていた

うわっ！やべぇ！
可愛過ぎる！

ぎゅっと抱きしめる

「じ、仁？」

「待ってたじょ」

「私も」



「ねぇ、お母さんこの人たちオッキイのにダッコしてるよ〜？」

・・・？

「こらっ！！見ちゃダメ！！行くわよ！！」

「ねぇ、お母さ〜ん」



・・・。



「ねぇ仁。ここ一応マンションってゆう公共の場だし、さ」

「入ろっか　」


あのクソガキ！

せっかくの良いムードを壊しやがって！

今度見つけたら承知しねぇかんなっ！



それから俺たちは買っておいた食べ物を食べながらビデオを見てた


でも・・・


君がさっきから誰かとずぅーっとメールしてて

それがカナリ気になって


「ねぇー誰とメールしてんの？」

「秘密！」

えっ、まじですか？

もしかして・・・男？！

コレは大変ですよ！？

俺の可愛い可愛い君が他の奴にっっ！！


俺は携帯を取り上げた。

「ちょっと！！何すんのよーー！！！」

「・・・んな」

「えっ？！」

「俺以外の奴とメールなんかすんなーーー！！！！」

そう言って俺は君を押し倒した

「ちょっ、仁っん！！」

君は何か言いたかったらしいけど

俺は無理矢理君の口を口で塞いだ。

最初は俺を押し返してた君も

気持ち良くなってきたのか

抵抗しなくなっていた

甘く深いキス

愛がこもったキス



それから俺たちは愛を確かめあった




あとから聞いたんだけど

メールの相手は女友達だったみたい。

疑ってごめんな？




でも・・・




こんな可愛い君・・・

ぜってぇ誰にも渡さねぇからっ！




ＥＮＤ

はぁーい。仁です。
ちょーちょーちょーちょーちょー微エロ(笑)
まぁ全然エロくないですよ？って意味です(は)
束縛強いねーこの仁。
だめだぁー。