バーカ
中丸雄一



「ねぇ!雄一!聞いてる?」

さっきからTVゲームに集中してる雄一

「…あ゛ぁ!」

叫んで私を睨んできた

「なに?」

そぅ言うと

「死んだ!」

膨れっ面でそう言う雄一

「私のせい?」

のせいで死んだ!」

ぶっきらぼうに言う雄一

「意味わかんない」

がうるさいからだっつーの」

「・・・」

今の発言にはさすがに私もキレタ・・・

「ちょっとはダマってろよー・・・いてっ!」

雄一愛用の枕を雄一に向かって投げた

「何すんだよ」

「バーカ」

「ちょっ…何怒ってんだよ」

「もう帰る」

そう言うと雄一は焦ったのか、
急いで私の前に立った

「ちょっ・・・待てって!!!ごめん!!」

「雄一なんて嫌い!!!大っ嫌い!!!!」

「まじごめんってば!!!!!」

「自分で暇だから来てとか言ったくせに・・・」

「ごめん・・・だって会いたかったんだもん」

「・・・・・・」

「まじゴメンって!なぁ、許して?
もうしないからさぁ!」

そんな必死な雄一を見てておかしくなって笑った

「なっ・・なんだよ!!!」

「もぅいい」

「え?」

「もういいよ」

「ホントに・・・?」

上目遣いで私を見てくる雄一

そんな雄一に弱い私

だから、つい・・・

「次こんなんだったら許さないからね、バーカ!」

許してしまった。

「バカバカ言うなって!!」

そう言ってキスをした・・・。




END

はい、駄文でもうしわけないわ。
でもねー1つ言えること!
中丸雄一の上目使いには誰も勝てないよ!
うん、ダメ。にやけてきた…(逃)
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